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海洋自然葬

以前、散骨の方法を記載しました。
http://kacotsu.ne.jp/kakotsuinfo/?p=31

今回は、1つ1つ詳細を記載したいと思います。

 

海洋自然葬

海岸から10km以上離れた場所で、尚かつ漁場や航路を避け粉末化した遺灰を海へ撒く(散骨)する葬儀です。
船で行うのとヘリコプターで空から撒くのがあります。

 

 

日本各地で北は北海道、南は沖縄まで

海洋自然葬を行えるスポットが増えてきています。

最近では、ハワイや外国でも海洋自然葬を行える会社さんもあります。

 

 

日本では、海洋自然葬でのマナーと注意点があります。

最も注意が必要な所は、
遺骨を2mm以下の粉末にしたほうが良い点です。

これは、 刑法190条の

「死体、遺体、遺髪又は館内に蔵置し足る物を損壊、遺棄又は領得したる者は3年以下の懲役に処す」

に引っかかってしまう可能性が出てくる為です。

 

そして、散骨をする際は、業者さんが移動してくれると思いますが、
海岸ではなく沖に移動して、尚かつ養魚場・養殖場、航路を避ける事がマナーです。

こちらも、業者さんが行っていると思いますが、もし持込みが可能でお花を持ち込む際は、茎は切断して花びらの部分だけを海へ流します。
これは、自然に還るのが早くなる為です。

そして、持込みの中でも、自然に還らない物や
色素が強い物は海を汚してしまうのでマナーとして良くはないです。

最後に、市販されている水溶性の紙に粉末にした遺灰を入れると
風の強い日などは必要となります。